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「オペラ座の怪人」とパイプオルガン@武蔵野市民文化会館

2011/02/09
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1925年の「オペラ座の怪人」のトーキー映画に、オーストリア人のオルガン奏者である、フランク・ダンクザークミューラー氏がパイプオルガンで、活動弁士の様に即興演奏を重ねて行くというコンサートに行きました。


オペラ座の怪人は、過去に何度も映画化され、私が見た作品は、怪人と女性歌手と恋人との微妙な三角関係っぽい、ロマンチックな設定だったんだけど、この怪人は怖い~!!
クリスティーナも、ただ怖がるだけだし、最後に怪人は皆に袋だたきに合うしw。ただ、割と原作
に忠実らしく、この頃は純粋な怪奇映画だったんでしょうね。
豪華な舞台セットと、モノクロのトーキーが、今では出せない何とも言えぬ味わい。しかも、芝居がかった演技に、厳かに流れるパイプオルガンが絶妙にマッチして、面白いコンサートでした。
奏者のフランクさんも、少し格好良かったしw

思えば「オペラ座の怪人」は、昔NYに行った時に、初めて見たブロードウェイミュージカルでした。豪華でロマンチックで、それは美しい本場ミュージカルにいたく感激して、いろいろ買い込んだ記憶があります。
しかし、私が一番泣けたのは、宝塚版の怪人だったりして(笑)。
宝塚版の元になったアーサー・コピット版は、一般的なアンドリュー・ロイド=ウェバー版とは全く違い、怪人であるエリックの人間性を深く描いて、哀れみを誘い女性好み。
そして、そこは宝塚。怪人がえらくカッコいい~!ありえへん(笑)
名作がどんどん形を変えて、それを見比べるのも面白いかもしれませんね。


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余談だけど、武蔵野文化事業団の企画とチラシは面白い!
手作り感満載で、文章だけで行きたくなってしまう、言葉の魔法(笑)しかも、安いし。
多分言葉に踊らされて行く人が、結構多いと思うw。脅威の完売率らしくて、企画の勝利ですね。
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03:34 アート/映画 | コメント(0) | トラックバック(0)

日立フィル「第九」@サントリーホール

2010/12/16
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あっという間に、今年も残りわずかですね~。雑用てんこ盛り!
知人のジュリアンさんに誘われて、日立フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに。
日立創業100周年記念演奏会とかで、会場はなんとサントリーホール!サントリーホールは、高嶺の花だったので初体験で嬉しい~。アマオケなのに、さすが大企業は違うね。

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●ヴァーグナー/歌劇「リエンツィ」序曲
●ベートーヴェン/交響曲第9番 ニ短調 作品125 「合唱付」

年末恒例の第9です。私は、年末に第9を聞くのは、二度目。
今回は、ホール・規模共に申し分ないっす!
4人のソリストさんの歌声も高らかに、すっかり年末&仕事納めの気分になりました(笑)
何となく、高揚してくる曲よね。でも、年末に第九が演奏されるのは、日本だけとか。昔、食えない演奏家のために始まったとかの説があり、面白い現象だなあ。


ジュリアンさんが、ミッドタウンのイルミネーションを見たいとかで、2週連続来てしまいましたw。
何度見ても、綺麗やわ。
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夕食は、彼女希望でメキシコ料理の「エルトリート」。久々のメキシコ料理だけど、私はアボカドのワカモレが、大好きなんです~。ボリューミーな料理をついついガツンと食べてしまった。
店内は明るくて、いいお店でしたよ。
15:47 アート/映画 | コメント(0) | トラックバック(0)

「ゴッホ展 こうして私はゴッホになった」@六本木

2010/12/13
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5日、姪っ子と国立新美術館へ、ゴッホ展を見に行きました。

ゴッホは、「ひまわり」に代表されるタッチが有名だけど、若きオランダ時代から、パリ時代、独自の様式を完成させたアルル時代と、6つの時代に区分され、タイトルの通りに、彼の絵が変わって行く様が、大変面白かった。
彼の生涯に渡っての絵をこんなに一度に見たのは、初めて。尽きない絵への情熱みたいなもんが感じ取れて、名作は一夜にしてならずだよなあと、しみじみ。

ゴッホ以外にも、モネ・ロートレック・スーラ・ゴーギャン等の絵画も見れて、これは拾い物だった。
彼が収集していた、浮世絵も展示されていた。日本の浮世絵師達が、どれだけ当時の画家達に影響を与えたんでしょうね。何故か、アルルでゴーギャンと暮らしていた、部屋の立体が再現されていたり。見応えのある展示会でした。

ただ、日曜日&最終月で、会場は激混み!ゆっくり絵と対面なんて事は、まるでかなわぬ状況でした。やはり、私は人がいない、マイナーな美術館が好きだわ。吉祥寺美術館、地味で最高~ww。

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新国立美術館。やや、近未来チック?

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その後、イルミネーションを見に、ミッドタウンまで移動して、おしゃれな「A971」で食事。

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すっかり、クリスマス仕様です。この時期は、どこも街が華やいでるね。下は、サンタのツリー。

わたし、ミッドタウンのイルミネーションは、お初なんです。スターライトガーデン綺麗!!
25万のLEDを使用して、宇宙を表現しているとかで、流れ星は走るわ、スモークは焚くわで、今まで見た中で一番綺麗でした。

東京タワーの明かりが消えた?と、思ったら、何とハート形のライトが。ロマンチックで、デートするにはバッチリですね。姪っ子ちゃんも、楽しかった様で良かった良かった。
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06:45 アート/映画 | コメント(0) | トラックバック(0)

PALET’Sイラストレーション展@青山

2010/11/21
11日に友人が出展している、グループ展のオープニングを覗いて来ました。
友人は、幼児向けの仕事をしているので、多分他のメンバーもそうなのかな。
会場は、可愛いファンシー系の絵で埋め尽くされ、なんだかとてもパステルな展覧会でした。

私も、ファンシー系は、ちょっとやってみたいジャンルでもあるので、
イラストだけで食っている人達は、リスペクト~。皆さん、上手でした。
ただ、パソコンのイラレで描いた絵は、どうしても似ちゃいますね。まあ、私の絵もそうですけどね。PCだと質感が同じだから、可愛い系で個性を出すのは、私の課題だわね~。

最近暇で、さりとて何かをやる気力が沸かずに、だらだらした日々だったんだけど、
こうして他人の頑張りを見るのは、良いかも知れないな。

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友人は、立体作家さん。かわいーです。
見えない裏面の、手の抜き方は、さすがプロですw

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展示してあった、食べれるクッキー。この着色は・・・。普通に、食べれたけど。
やる事が、いちいちかわいいですね。
02:46 アート/映画 | コメント(0) | トラックバック(0)

「≒草間彌生 わたし大好き」@吉祥寺美術館

2010/10/10
9月18日~11月7日まで、吉祥寺美術館で「草間彌生展」が開かれています。近い人には、お勧め。だって、たったの100円で、草間ワールドが見れるんだから~!

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先月「≒草間彌生 わたし大好き」の上映会と、監督である松本貴子さんのトークショーがあったので、参加してきた。
草間さんに1年半近く密着して、100号のモノクロの大作50枚が、完成するまでの姿を映している映画で、これが面白かった!情熱大陸みたいな、変に感動させる演出は、いっさい無し(笑)。
淡々と、彼女の日常を追いかけてて、素の顔を見る事が出来る。

一番面白かったのは、やっぱり制作のシーンかな。
太マジックで、一心不乱に絵を仕上げて行くシーンは、やはり見応え充分。
もの凄い勢いで、大作が仕上がって行く。

永遠に続く、ドットと線の増幅作用。幼い頃から、幻覚が見えていたそうだから、それ故の草間ワールドなのか。描く時の食い入る様な目力。何より、溢れる様に出て来るというイマジネーションには圧倒される。いつまでも見ていたい。彼女は、ドット作品が有名だけど、別の一面もみせてくれる。

タイトルの意味は、すぐ分かった。

完成した絵に「うわ~、すてきね~」
海外のプロモーター達には「皆、わたしの事を天才って言うんですよ」
自分は天才という、ゆるぎない自信の中に生きている。
又、それを認めちゃう迫力がある。まあ、アーティストって、そんなもんかも知れないけど。

とにかく自分が好きで仕方が無い草間さん。そして、周りのスタッフ達も、「すごいですね~」と、ただひたすら褒めるのみ。彼女の御機嫌取りも仕事みたいだ・・・。バックには、現代アートで結構なお金が動いてるんだろうなあ。そんな、彼女を取り巻くビジネスも少し垣間見れて、面白い。

監督の松本さんのトークショーでは、撮影の苦労話が面白かった。
『草間さんが、余りにもイキが良いので、ほんのツマをそえただけです」
「草間さんに、喜んでもらうのは、ほめる事です」
コラムの文が気に入られず、立ち入り禁止になった時は、コラムの内容をガラッと褒め記事に変えたとか(笑)
映画の試写では、映画の出来というより、自分の姿にいたく感動していたらしい。

『おいくつですか?』『晩年に良い作品ができましたね?』。
わざと、あやうい質問をして、彼女の態度を引き出したという監督。
いつまでも若いと思っている、彼女の戸惑う姿が、何だかとても愛らしかった。

ピンクのカツラを被る彼女は、もう存在がアート!
5.60年代のNY時代も相当強烈だけど、そのバイテリティが、現代まで続いてるのは凄い。
希有ではあるけど、こんな日本女性がいるのは、嬉しくなるなあ。

草間彌のHP

04:35 アート/映画 | コメント(0) | トラックバック(0)
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